介護事業所の監査とはつまり。。

組織的なのか、偶発的なのかが重要

監査とはとどのつまり何か考えてきた結果

〇〇という通報(内部告発)が入っていて、監査により事業所から引き上げた書類としても通報の内容で間違いないけど、法人(担当者)として実際どうなの?というのを聞きに来る作業。ではないでしょうか。

認める事も大事ですが、それ以上に認め方がすごく重要です。

組織的だったのか、もしくは偶発的だったのか、意図的(計画)にされていたかが重要になってくると思われます。

実地指導から監査に切り替わるというケースは0からのスタートですが、通報や内部告発の場合は、監査担当者は事業所の不正を疑われている事に関して適格に把握した状態で監査がスタートします。

準備のできていない事業所としてはペースがつかめないまま監査が進んでいきます。

私達は、不意打ちの監査にも即日対応し、監査が発動した原因を明確にし今後どのような聞き取り調査があるか想定し、準備していきます。

何がどのように疑われているかを早い段階では見極める事で次の一手が打てます