急な運営指導通知にもパニックにならないコツ
準備不足が招く運営指導の危機
いきなりですが、運営指導の通知書が突然ポストに届いてビックリした経験ありませんか?
最近、大阪府や兵庫県では、普通は1ヶ月以上前に届くはずの運営指導の通知書や連絡が、10日前や2週間前に通知される事例が増えてます。
急すぎますよね、、、。
2週間しか準備期間がないと、研修記録を仕上げるのは何とかなるかもしれませんが、パートさん含めた職員全員の出勤簿や勤務表(タイムカード)の作成や、なによりメインとなるサービス介護計画書、モニタリング、日々の記録をちゃんとチェックするのは正直、時間やマンパワー的に厳しいですよね。
こんな時、一人で悩まずに私たちのような専門家に頼るのが賢い選択です。介護の現場においては介護の手が多いほどサービスが充実するのと同じで、運営指導や監査も同じで、専門家の手がたくさんあれば、効率的、スムーズに確実に事を進めることができます。
私たちは複数人で作業しますので、実績記録と日々の記録に齟齬がないかであったり、研修や指針、人員に関しても辻褄があうように精査し支援します。
いつか来る運営指導にビクビクすることなく、事前にちゃんと準備をしておけば、急な通知が来ても平気!
運営指導の通知が来る前に、過去の書類を含めて全てをバッチリ整えておくことが、心の平和を保つコツです。

【重要】 運営指導対策 料金改定のお知らせ
なぜ料金改定するのか?
いつも「ハイタッチ」をご利用いただき、ありがとうございます。
サービスのさらなる品質向上と、より充実した支援体制を整えるため
令和7年4月1日より運営指導対策の料金を改定いたします。
■ 改定後の料金
- 基本料金:250,000円(税別)
■ 理由は以下の3点です
1. 「監査・運営指導」は今や専門的な対応が必須の時代へ
令和5年頃から、行政指導の厳格化により、運営指導のハードルが大幅に上がっています。
令和6年の報酬改定では減算になる項目が大量に増えています。 それに加えて、虐待や身体拘束、感染症に関するマニュアルや指針、委員会記録、BCP、利用者ファイルの精査など、細部にわたるチェックが求められ、適当な対応では乗り切れない状況です。
「ハイタッチ」では、どんなに細かい指摘にも耐えられる万全の書類作成・対策を行い、どの事業所も安心して運営できるよう支援しています。
2. 質をさらに高めるため、新規受付は「月5件まで」に制限
現在、毎月平均10~12社の新規依頼をいただいておりますが、
一件ずつのクオリティをより向上させるため、令和7年4月からは新規受付を月5件までに絞ります。
「とりあえず手伝う」ではなく、「最後まで責任を持つ」 これがハイタッチのこだわりです
書類の精査、指導前の徹底した準備、打ち合わせ、万が一の対応までにサポートします。 何回くらい来てくれるんですか?とよく聞かれますが制限などありません。事業所様も私たちも納得いく準備ができるまで何度も訪問させて頂きます。
3. 「ハイタッチ」の実績こそが、唯一無二の証明
令和5年・令和6年に運営指導をサポートした事業所様で、
減算・返金になったケースはゼロ。 100%の成功率です。
「本当に運営指導をクリアできるのか?」と不安を抱える事業所がたくさんありますが、
ハイタッチを利用した事業所は、確実に結果を出しています。
✅ 指導の場で一切指摘されない完璧な書類
✅ 運営指導の当日、必要な説明をすべてフォロー
✅ どのようなグレーなケースでも最適な対策を提案
「安心して運営指導できました」
「はなまるです」
「これだけ見やすく整理してくれていたので予定の半分の時間で終わりました」 これは、事業所様ではなく、運営指導を実施した役所の担当者から頂いた印象に残っている言葉です。
「ハイタッチ」は、ただの指導対策ではありません。
今回の料金改定を行い、さらに質の高いサポートを提供できる体制を整えます。
今後も、どこにも真似できない唯一無二のサービスとして
全力で皆さまの事業所運営をサポートしてまいります。
📝 受付に関するご案内
令和7年4月の料金改定に伴い、3月31日までは新規の運営指導対策の受付に制限を設けず ご依頼を承ります。
「気になっていたけど、まだ依頼していない…」という方は、ラストチャンスです!
4月以降は受付件数が限られますので、ご検討中の方はお早めにご相談ください。

通院介護の保険請求、こんな落とし穴が!
訪問介護のみなさん 通院介護ってどうしていますか?

こんな感じの記録表を使って保険算定できる所と保険外(自費)になる部分を分けて通院介護を実施している訪問介護事業所の方は多いのではないでしょうか??
この対応自体は間違っていません。
しかし最近、返金が必要になるケースが増えているのをご存知ですか?
訪問介護で通院介護を算定している場合、特に注意が必要なのが、ケアプランや記録の内容です。
例えば、こんなふうに考えていませんか?
- 「ケアプランに『通院介護』って書いてるから大丈夫!」
- 「ケアマネが『〇〇さんは車イスだから院内の介助も算定していいよ』って言ってたし問題ないよね!」
実はこれだけでは不十分です。
運営指導では以下のようなチェックがあります
- 受診先の医療機関に院内介助の必要性を確認してるのか
- サービス担当者会議で必要性を検討してるのか
- ケアプランと訪問介護計画書に、具体的な支援内容を記載しているのか
これらが行われていない場合、院内介助の時間を含めた請求は認められません。
運営指導で指摘された場合は、過去の通院介助サービス全体を見直し、必要であれば過誤申立(請求の修正)を行い、利用者へ返金対応を求められることがあります。
今一度確認してほしいポイント
訪問介護事業所のみなさん、次の点をぜひ確認してください:
- ケアプランの「第2表」をしっかり確認
「通院介護」という記載だけでなく、院内介助の必要性が具体的に明記されていますか? - 担当者会議の記録を振り返る
サービス担当者会議で、「院内介助が必要」という議論がなされ、その記録が残っていますか? - 計画書への反映
訪問介護計画書に、院内介助の支援内容が具体的に位置付けられていますか?
私たちハイタッチでは、すべての利用者様の計画書を再確認しています。
- 計画書やケアプランの内容を細かくチェック
- 必要に応じてケアマネジャーと相談しながら改善
- サービス提供記録もより丁寧に記載
ケアマネ事業所様からの依頼も増えていますが、訪問介護事業所に影響がでないように丁寧に個人ファイルのチェックをさせて頂いています
今後も、返金や過誤申立が不要となるよう、全力で努めていきます。
運営指導の憂鬱から解放される方法
運営指導の通知書が届いたら憂鬱になりますよね
気持ちよくわかります
どうしてこんなに憂鬱になったり、心配したりするのか???
それは、運営指導という”見えない相手”に対する不安ではないでしょうか?
用意しておく書類はネットで調べたからなんとなくわかるけど、、、
「感染症、虐待の委員会とかBCPってこんな感じでいいのかな?」とか「利用者の個人ファイルに抜けてる書類ないか不安」など、あとは「重要事項説明書や契約書、運営規程が開設したときから変更してないけど大丈夫かな?」
などなど、そんな不安を抱えている事業所様が多いのではないでしょうか???
そんな悩みは全部ハイタッチに丸投げしてください。
私たちのチームには、元監査指導課の職員や運営指導を長年担当していたベテランが在籍しています。運営指導で何を聞かれるか、どの程度の準備が必要か、その全てを知り尽くしているのです。
その実績として運営指導において令和3年~現在まで返金になった事例はありません。
答えを知っているので間違える事はありません。
見えない相手がはっきり見えるとそこまで恐れる必要はなく、「書類の大掃除ができて良かったー」となっていただけます。
運営指導の通知がそろそろ来る可能性があると感じている事業所様からの連絡も増えています。
ずっとモヤモヤしている書類関係をすっきりさせませんか?
私たちが全てお手伝いさせていただきます
あ、あと何回も言いますけど、費用は150,000円(税別)/1事業所 です。
追加費用は一切かかりませんのでご安心ください。

年間150回以上寄せられる「よくある質問」にお答えします!
特によく聞かれる質問ベスト3を紹介します。
「運営指導の依頼で気になっていたけど聞きづらかった」という方もこの記事で解決してくださいね!
第3位:どこまでの範囲を手伝ってくれるんですか?
A:運営指導の通知書に記載された書類は、すべて作成支援いたします!
通知書が届くと、準備するべき書類リストが同封されていますが、そこに記載されている内容は、すべて私たちが作成支援します。「この部分は対応できません」といった制限は一切ありませんので、安心ください!「研修記録やマニュアルなど何も出来ていないから言いにくい、、」と思ってませんか?大丈夫です。コンサルを入れている事業所様でも運営指導に対応する書類ができていないのがほとんどです。
第2位:一人でやっているんですか?
A:いいえ、現在8名のチームで作業しています!(令和6年11月現在)
私たちのチームには、主任ケアマネージャーを中心に市役所監査課の元職員、法人指導課の元職員、そして運営指導に実際に関わっていた経験者、介護事業所に精通している社労士などが揃っています。経験豊富なメンバーが、運営指導や監査対応をメインに活動していますので、チーム力で全力サポートいたします!最近は運営指導 監査対応だけではなく新規事業の立ち上げの申請代行や、特定事業所加算 処遇改善加算の申請代行もさせてもらっていますので、気軽にお問い合わせください。
そして堂々の第1位は…
本当に15万円ですか?あとから何か追加料金がかかるんですか?
A:いいえ、追加料金は一切かかりません!
料金は15万円(消費税込みで16万5千円)から1円も多くいただくことはありませんので、どうぞ安心してください。「全部作成してもらったら予算はどれくれい?」「立ち会ってもらったら追加で費用かかるんですか?」などかなり不信感がある値段のようです(笑)
今後も値上げの予定はありません。
運営指導の通知が届いて不安な方、ぜひ私たちにお任せください!訪問介護やケアマネだけではなく デイ 福祉用具 訪問看護 も実績多数ありますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ほんとに何回も聞かれるので 最後にもう一度言います 本当に15万円以上かかる事はありません!!
運営指導の準備に不安を抱える皆様のサポートに全力を注いでいます!
