ハイタッチを活用するメリット2

監査への立ち向かい方

前回からの続き

3つ目は監査当日に私たちが同席する事で、適切な回答ができるようサポートし、不利な回答を防止できます。証言一つで大きく結果が変わる事があります。

介護事業所の不正に関する最近のニュースを見ていても数十万円の不正請求で指定取り消しになる所もあれば、先日、長崎県の事業所が490万円の不正受給していても約6か月の新規受け入れ停止の処分で終わる事もあります。それだけ聞き取りは重要という事がわかります。

私たちの目的は一つです、取消処分に絶対にしないことです。

そして、最後4つ目は丸投げしてもらう事(おまかせプラン)も可能という事です。監査によりメンタルをやられてしまい、心療内科に通う事になった方や、うつ病になってしまった方もいます。

逃げ出したい気持ちよくわかります。私たちはほとんど毎日のように監査担当者と連絡を取ったり、立ち会ったりしていますので、日常になっていますので、強い気持ちで対応する事ができます。

まとめ

ハイタッチに依頼するメリットは、監査対策の準備(何を疑われていて、どのような質問をしてくるのか)をしっかりとサポートし、高圧的な追及を防ぎ、誘導尋問に乗らず、適切な回答を引き出して不利な発言を防止する点にあります。これにより、監査に対して万全の対策を講じ、リスクを最小限に抑えることが可能です。

監査に臨む際は、専門家の助けを借りることで安心して対応できるでしょう。

よろしくお願いいたします。