急な運営指導通知にもパニックにならないコツ

準備不足が招く運営指導の危機

いきなりですが、運営指導の通知書が突然ポストに届いてビックリした経験ありませんか?
最近、大阪府や兵庫県では、普通は1ヶ月以上前に届くはずの運営指導の通知書や連絡が、10日前や2週間前に通知される事例が増えてます。
急すぎますよね、、、。

2週間しか準備期間がないと、研修記録を仕上げるのは何とかなるかもしれませんが、パートさん含めた職員全員の出勤簿や勤務表(タイムカード)の作成や、なによりメインとなるサービス介護計画書、モニタリング、日々の記録をちゃんとチェックするのは正直、時間やマンパワー的に厳しいですよね。

こんな時、一人で悩まずに私たちのような専門家に頼るのが賢い選択です。介護の現場においては介護の手が多いほどサービスが充実するのと同じで、運営指導や監査も同じで、専門家の手がたくさんあれば、効率的、スムーズに確実に事を進めることができます。

私たちは複数人で作業しますので、実績記録と日々の記録に齟齬がないかであったり、研修や指針、人員に関しても辻褄があうように精査し支援します。

いつか来る運営指導にビクビクすることなく、事前にちゃんと準備をしておけば、急な通知が来ても平気!

運営指導の通知が来る前に、過去の書類を含めて全てをバッチリ整えておくことが、心の平和を保つコツです。