~Xの正体を探る~
先日のブログでは、監査指導を行う担当者の立場からの視点をお伝えしましたが、今回は事業所側の気持ちに焦点を当ててみたいと思います。
事業所側からすると、監査というものは非常に緊張感のあるものです。何かしらの不正疑惑があると、その疑惑が晴れるまで不安やプレッシャーが絶えません。
私たちが考えたのは、監査を無事に終えるための方程式です。
それは、「不正疑惑 + X = 監査を無事に終える」という形で表すことができます。では、そのXとは何でしょうか。
それを考えるのが私達です。
Xには、監査担当者の疑念を払拭し、事実関係を明確に伝えることが重要です。また、適切な書類や証拠を提供し、監査に対する真摯な姿勢を示すことも欠かせません。
私たちハイタッチは、事業所側が監査を無事に終えるためのサポートを行います。Xの部分をしっかりと埋めるために、事業所と共に対応策を練り、的確なアドバイスやサポートを提供します。私たちの役割は、事業所側が監査に対して安心して取り組めるよう、信頼性の高いサポートを提供することにあります。
不正疑惑があるからといって、必ずしも監査が不利に進むわけではありません。適切な対応とサポートを行うことで、事業所は監査を無事に乗り越えることができます。
私たちは、その手助けとなることを心から願っています。
