監査の連絡ってこんなんです

長年監査の立ち会いをしていると監査がスタートするアプローチも様々と感じます

例を挙げてみましょう。

  1. 調整の余裕をもたせるアプローチ

監査担当者:「監査を実施するので、明日以降で都合の良い日を教えてください。」

  1. 明確な予定を示すアプローチ

監査担当者:「明日の10時に監査実施するので、よろしくお願いします。」

  1. 即時の監査予定を通知するアプローチ

監査担当者:9時頃に電話で「30分後に監査しにいくから、よろしくお願いします。」

  1. 突然の監査スタートを通知するアプローチ

監査担当者:いきなり事務所に突撃し「監査をスタートします。」

いずれにしても、監査という性質上全て不意打ちです。私も経験あります。ある朝、訪問介護事業所に居るとき、監査担当者の方々が4名ほどやってきて、今から監査の開始すると告げられました。その瞬間、驚きと緊張感で頭が真っ白になり、椅子に座っているのに急に腰がピキッとなり腰が抜けてしまいました(リアルです)

とにかく即座の対応が求められるため、連絡が入り次第、迅速に私たちまでお知らせください。我々のチームは初動から行動し、的確な対応策を練り上げ、迅速かつ確実な対応を心がけています。全国対応しています。

監査に対してネガティブかポジティブかより、動いたかどうか、できる対策は全てしたかどうかが重要です。

なぜなら心は後から付いてきますから!