監査の現場で繰り広げられる様々なキャラクターとの戦い
3~4名の複数の監査担当者が来ている監査に立ち会わせて頂く事が多いですが、担当者のキャラクターといいますか、役割で似たような光景をよく目にします
1 かなり高圧的な感じで終始攻め続けてきて、理詰めだけではなく、なぜか睨みつけてくるエース
2 書類や掲示物、ごみ箱の中身、メモに使っている裏紙の内容まで、何か見落としている所はないか詮索している探偵
3 気さくな人。「釣り好きなん?俺も一緒」「いつくらいからこんな仕事してんの?」「〇〇さんはすごいなー」「市役所はブラックな職場で困ってるよ」とか言ってくるフレンドリー要員
4 なんで来たかわからないけど、役職が一番高い人で黙ってじっと見ているだけの仙人。
偏見であればすいません。
はっきり言える事は、あなたの事業所の味方になってくれる方はいません。
不適切な事が1つあるなら、あと10個はあるのではと思いながら全力で監査しています。
彼らを否定するつもりはありません、仕事ですから。
全力で監査してくる相手にはこちらも全力で挑まなければ正当な部分の主張もできません。
私たちの理念は、「あなた以上にあなたの事業所の事を理解し救済する」です
乗り切るアドバイスをさせていただきます。
お問い合わせお待ちしております